iot-mosとはiot-mos センサー・デバイスabout iot-mos
『iot-mos CORE』に接続できる様々なセンサーデバイスをご用意しています。用途に応じて必要なセンサーデバイスだけを揃えることができるので、安価でIoTの導入が可能です。
-
リレー出力
接続した外部機器にリレー出力を行うデバイスです。外部機器用に別途電源を供給します。
-
アナログ入力
スイッチなど接点入力を行うセンサーの接続を可能にするデバイスです。
-
温湿度センサー
『iot-mos CORE』内蔵の温湿度センサーとは別に、設置箇所周辺の温度および湿度を測定するデバイスです。
-
人感・照度センサー
人感センサーと照度センサーが一体化したデバイスです。社内の防犯管理などに役立ちます。
-
3軸加速度センサー
X/Y/Z方向の加速度を測定することで、物体の動きを把握するデバイスです。モーター機器などの異常の早期発見に役立ちます。
-
電流センサー
回路の電流を検出するデバイスです。機器の稼働状況を把握することで生産管理や運用コストの削減に役立ちます。
-
熱電対温度センサー
通常の温度センサーより幅広い温度域を測定するデバイスです。専用のプローブを接続して使用します。HACCP導入に役立ちます。
-
超音波距離センサー
超音波の送受信を利用して対象までの距離を測定するデバイスです。水田や河川などの水位管理に役立ちます。
-
PHセンサー
水溶液の水素イオン指数を測定するデバイスです。専用のプローブを接続して使用します。水耕栽培などの水質管理に役立ちます。
-
ECセンサー
培養液や土壌の電気伝導率を測定するデバイスです。専用のプローブを接続して使用します。水耕栽培などの水質管理に役立ちます。
iot-mos各デバイスの接続ポート
iot-mos各デバイスの接続ポートは次の表の通りです。 下図はiot-mos COREにすべてのデバイスをひとつずつ接続する場合の配線例です。アナログデバイス4台を本体左側面のアナログポートに接続します。リレー出力先に接続した外部機器を動作させるためには別途電源の供給が必要です。I2Cポートは右側面にひとつしかないので、複数のデバイスを使用する場合はデイジーチェーン接続します。
接続ポートアナログ
- リレー出力
- アナログ入力
- 人感・照度センサー
- 電流センサー
接続ポートI2C
- 温湿度センサー
- 3軸加速度センサー
- 熱電対温度センサー
- 超音波距離センサー
- PHセンサー
- ECセンサー