iot-mosとはIoTの開発支援about iot-mos
「クラウドは開発できる、でもエッジ側が作れない」「センサーはある、でも通信が苦手」など、一部の開発が苦手なお客様に対し、イー・フォースの持つ豊富なソフトウェア・ フレームワークとダイセン電子工業のハードウェア開発経験を元にiot-mosを使って製品開発の支援を行います。そのためゼロから開発するのに比べて、低コスト・短期間の開発が可能となります。
対応可能な開発支援
組み込みソフトウェア
- センサー、モーター、カメラ、LCDなどの制御
- TCP/IPとセキュア通信
無線通信
- WiFi、BLE、LTE、LPWA、EnOceanなどを使った通信プログラム
ハードウェア
- ハードウェアの設計、試作
- 数個〜1万個程度の量産
クラウドや
スマートフォン ・アプリ
- AWSのアプリケーション開発
- iOS、Androidアプリケーション開発
開発支援の流れ
iot-mosはセミオーダー感覚でIoT開発が実現できます。数台規模の試作開発からスタートし、実証実験によるフィードバックで改良を加え、最終的な量産までをシームレスに対応できます。PoCだけで終わることはありません。
試作開発
- 安価な評価用ボードを使ったモックアップH/Wを開発(数台)
- 試作/実験用のソフトウェア開発
- 期間おおよそ2〜3ヶ月
まずはコストを抑えて
スモール&ファースト
スタート
実証実験
- プロトタイプH/Wの開発(数台〜数十台)
- プロトタイプH/Wでの実証実験
- 実運用レベルのソフトウェア開発
実験を行なって最適化
量産
- 実製品の製造(数個〜1万個程度)